ただ今、インストールちう

大阪府立高校の英語リスニング対策用の音声ファイルと、

教科書英語の音声ファイルのインストールが完了しました。

 

まず、ipod(8GB)にインストール

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そして、PCにインストール完了です。

 

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中3生はすでに始めています。

 

第1段階のものは、かなりゆっくり目にネイティヴ発音の英語長文の音声が流れます。

 

第2段階のものは、ちょっと速め。

教科書ガイドのネイティヴ発音のCDを同じくらい。

 

第3段階のものは、かなり速いです。しかも英文も難しくて長い。

 

もちろん第3段階が府立高校入試リスニングのC問題対策用です。

 

教科書内容のことと、基礎的な文法の学習は高速記憶教材でOK

(あ、ツールに丸投げするのではありません。

私のきびし~い?チェックが入ります)。

 

あとは問題集ですね。いわゆるデジタル教材ではなくて、

従来のアナログ教材です。

 

ようやく通年用の教材問題集を発注。

いつもの本屋さんの若店主に電話。

 

「あれ? 先生、『スーパー飛び級』があるから、

 専用教材は要らんて言うてはったんとちゃいますのん?」

相変わらず、ちょいと上から目線の物言いです。

こんなもんやと思えば、かえって話しやすいエエお人なんですが、

この物言い、だいぶんマシになってはるけど、

誤解をまねくやろな~という危なっかしさはなくなっていません。

 

その彼いわく、半年ほど前に私が言っていたのとまるで逆なので、

「先生、ころころと言うこと変わってはりません?」

「そうですか?」とすっとぼけるワタシ。

 

「ナンでまた心変わりしはったんですか?」

「あきません? わたしゃ転びバテレンですよってに、

 その都度、言うことが変わりますよぉ。」

 

真面目な話、「スーパー飛び級」の奥深さがすごいのと、

その規模の大きさに、導入した当初の半年間は、

項目を把握するので精一杯でした。

 

1年以上を経て、自分なりにどういう使い方をすると

ふさわしいパフォーマンスを得られるかとか、

既存の問題集と絡ませ方をどないしたらエエのんかとか・・・

 

その辺りは現場の私でしか分かりまへんよってに、

失礼ながら、それを本屋さんに言うてもねぇ・・・。

 

で、この本屋の若店主、ほかの塾さんとのおつき合いもあるようで、

そこでイラんことしゃべられたら、エライコッチャなのです。

 

ということで、

ひとまず、これで新学期が迎えられます。

 

数学も問題集を2年ほど迷いましたが、

やっぱ、20年以上使ってきたものがエエなぁ~と思ったので、

今回の発注となりました。

 

それに、近畿の過去5年間の高校入試のデータが全部あるし。

心強い味方です!

 

あとは、新しい試みを、

生徒の意見を聞きながら、臨機応変に対応していきまひょか・・・。

 

使うのは生徒です。

その生徒の目が最も厳しい。

その視点からOKが出れば良いのです。

 

その辺は、生徒は正直でシビアです。

その方がありがたい。

 

私の塾では、文句はアカンけど、
意見は対等に、いつでも聞きいれまっせ。

 

みなさん、遠慮なく、バシバシと言うておくれやす!

 

 

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