ブレるな!
中2になったS君。
「英語やります」と言って、
高速記憶教材で予習か開始。
日々速くなってます。
いいね!
PCを終了させて、
問題集を広げてしはじめました。
なかなかイイ流れです。
見かけはね。
私は、
高速記憶教材でトレーニングをした
教科書単元と同じ範囲を、
問題集でもしていると思っています。
ここで、私の頭脳のかけら、
いわゆるこちらの思惑と、
S君の頭脳のかけらをつなげるために、
学習内容を覗き見る。
あ~! やっぱり~!
何をやっとるのかというと、
問題集の最初にある1年生の復習ですがな。
ここで、私の思惑とS君の頭の中との
乖離(かいり)している箇所を発見!
折角、
高速記憶教材でトレーニングしたのに、
問題集でちがうとこやったら、
アカンやん!
だから結果が上手に出せないんですよ。
エエ流れやったのに、
自分でその流れを止めてるというのか、
ほかのところへ流しているんです。
ブレとるやん!
自分で気イつきいや!
なかなか結果を上手に出せない子って、
どこかつじつまが合っていないのです。
絶対どこかブレてます。
ちゃらんぽらんでエエ加減なことして
「アンタの塾では成績上がらへん」って言われたってな~。
そんなん、知るか!
S君に何を体感して欲しいのかというと、
① 高速記憶教材でトレーニングしたところと同じ範囲を
問題集ですることで、トレーニングでインプットしたことを
(問題集で)ちゃんとアウトプットできるのかどうか
② 今までのようにトレーニングをせんと(しないで)、
教科書を見ながらチマチマと問題集を解くのとで、
どちらがスムーズに解けるのかを分かってほしいんですね。
理由は、もうこのひとつだけ。
問題集や教科書内容がスムーズに分かったら、
だんだんおもしろくなってきて、
高速記憶教材⇒問題集⇒教科書のリスニング
⇒教科書の内容の把握⇒問題集にフィードバック
⇒英語文法の問題集・・・というように、
勉強の中味がどんどん発展し濃くなっていきます。
その流れを身につけて欲しい!
だから、ブレるな!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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